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執筆者の写真すずめや

野望のこと

ちょっと凹み丸なかんじのブログかいちゃったからね。

コロナ以前からのわたしの野望をお話ししますね。


大きい白い四角い車、バスとかトラックみたいのを転がしたいんですよね。

そのなかには本棚があって、ギャラリーになってて、いく先々で移動マルシェみたいにお店が開けるの。

広くて風の気持ち良いところで、その土地の作家さんや飲食の人、気が合う人を見つけて2、3人で開いてみたり、

山の中で急に1人でお店してもいいかもしれない。

梅雨だから林の中にいますね、葉っぱと雨の音を聴きにいらしてください、なんてさあ。

川のそばもいいよね、

海のそばもいいよね、

砂丘なんかだと砂が辛いかしらね。


大きい車に作品たくさんのせて、どこへでもいける。

ねこもつれてけたらほんとにいいな。


根城はイーハトーヴォにもちたくて、

古くて土間が広い家に住んで、

生活の大半はこもって作り続けている、

がいいなあ。

(それはいま半分くらい実現している、

古いお家で、こもって作り続けている。)


イーハトーヴォで、

紙と絵の具にまみれる日々と、

たまの遠出。


そんなふうになったらいい、

そうなったらいいな。

そうしてゆけたらいいなあ。


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