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執筆者の写真すずめや

好きな言葉を

綴る人というのは、ほんとうに近年のSNS文化の成熟ぶりのおかげで、追いかけやすくなりました。

追いかけるというか。


上等なワイン、とか、新鮮なお寿司、というより、毎朝の珈琲、とか、納豆ごはん、みたいな距離感で好きだなあという方と新年早々の営業でお話しできて嬉しかったです。

いや一度だけ来ていただいたときに、すごいお話が楽しくて、その方が綴るタイプの方でしたので楽しみに彼女の言葉を追いかけていたのです。

(両思いだったことが判明しました)


移住したいってのはほんとにほんとなんですけど、まだまだわたしはここがホームやなあと名古屋から帰って思っています。

ここで足腰しっかりして、ほいで卒業できなくちゃ。

新年幕開けからはご馳走つづきだったもんな。


おうちに帰って、ゴロンゴロンして、のんびりしている猫と寝落ちしたりして、帰ってきてからはすこしゆっくりしています。

明日からはたぶんまた、すごい作る。予感。

なぜってお店が休みだから。

途切れずつくり続けられるから。


エンジンがかかってからが異常に長いのかもしれんなと思っています。

年末年始で一回エンジン落としたかんじ。

燃料は満タンでありますので、また始動。


ここから久しぶりに出張がほとんどない一か月。

やりたい放題だなあ。





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久しぶりの高熱

本格的に熱を出した。出している。 口のなかがふつふつ熱い。 舌やほおの内側が膨らんでいるような気がする。 針先ですこし突いたら破裂して、沸騰した血液が舌先から迸って溺れてしまうに違いない。 想像の血液を滴らせながら夢と真を行き来している。

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